最終更新日(update) 2025.03.01 | |||||||||||||||||||
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令和7年2月号掲載 句会報 |
広島水曜俳句会平和公園吟行記 |
森田 陽子 |
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令和7年2月号へ |
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広島水曜俳句会の吟行会は、年二回。コロナウイルスが落ち着いた頃から、専ら東広島市内で実施しております。この度は、東広島を飛び出して「晩秋の平和公園」へ遠出をしましたので、ご報告いたします。 【当日の順路、時間のあらまし】 |
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令和7年3月号掲載 句会報 |
旭川白魚火新年句会 |
旭川 吉川 紀子 |
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令和7年3月号へ |
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去る一月十一日(土)、雪晴れの中、旭川白魚火新年句会が、市内の「扇松園」にて行われました。今回も北見から金田野歩女先生が来てくださり、小林布佐子さんも参加してくれ、豪華な顔ぶれが揃いました。 |
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令和7年3月号掲載 句会報 |
山越ケイ子さん(函館)の句集発行祝賀会 |
広瀬むつき |
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令和7年3月号へ |
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令和六年十二月七日(土)山越ケイ子さんの句集「風花」(白魚火俳句シリーズ30)の発行祝賀会を湯川のホテルKKRで行いました。午前句会、午後祝賀会という形でした。 |
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令和7年3月号掲載 句会報 |
令和六年栃木白魚火忘年俳句大会報告 |
宇都宮支部長 杉山 和美 |
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令和7年3月号へ |
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小春日和の十二月八日(日)、令和六年栃木白魚火忘年俳句大会が宇都宮市中央生涯学習センターにて開催されました。 |
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令和7年3月号掲載 句会報 |
令和七年栃木白魚火新春俳句大会 |
谷田部シツイ |
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令和7年3月号へ |
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寒の入りながら天気に恵まれて穏やかな日となった一月五日(日)、宇都宮中央生涯学習センターに於て新春俳句大会が開催されました。参加者二十七名により、五句出句、十句選、内特選二句で行われました。 |
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令和7年3月号掲載 句会報 |
わかくさ句会安食彰彦先生の卒寿をお祝いして |
土江 比露 |
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令和7年3月号へ |
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私達「わかくさ句会」は、安食彰彦先生を師とし、原和子さん、牧野邦子さんを囲む七名の句友で勉強させて頂いております。(毎月第二木曜日) 師走の句会は、安食先生の卒寿をお祝いしてささやかな昼食を囲み、日頃の感謝の意を表しました。 その日は、たまたま私の本棚から出て来た新聞の切抜きをお見せしました。それは、先生が島根県庁へ一畑電車で通勤なさっていた頃、山陰中央新報社から一畑電車の各停車駅を句に詠んで欲しいとの依頼で作句され、「写俳スケッチ(湖岸電車)」と名づけたコラムです。 当時その記事を見て、私は五七五に詠まれる風景を思い浮かべながら句の世界に惹かれていきました。 先生も懐かしそうにその頃の話をされていました。そんな思い出話を聞きながら句会に入りました。 この日も、一人一人の出句に先生のご指導を受けながら、またそれぞれの意見を言いながら、そして時々その話が盛り上がり脱線しながらも、和気藹々の句会を楽しみました。 山陰中央新報 (平成五年十一月九日掲載) 「写俳スケッチ」(湖岸電車)掲載句 茶の花や風の運べる湖の声 安食 彰彦 伊野灘駅 茶畑の広がる北側斜面 「切抜きより」 会員の俳句 当日句より すぐ来るか出雲訛の焼鳥屋 安食 彰彦 師の齢すでにこしをり蜜柑むく 闇原に裸木照らす星明り 生間 幸美 湯豆腐や昔話を広げたり 日溜りに花々を訪ひ冬の蝶 木村 以佐 窓たたき窓をた走る初霰 神在の湖上を染むる大入日 土江 比露 蕭条と川面にたるる枯柳 雨音のとつと霰の音となり 原 和子 電線に居ならぶ雀冬うらら 鴨集ふ湖を眼下に受診待つ 藤田 眞美 風強き湖に悠々浮寝鳥 風花や袖にとどきて華のごと 牧野 邦子 木蓮の冬芽のこぶし天を突く 大屋根より声降らすかに慰鶲 持田 伸恵 夜廻りの読経も柝も闇に消ゆ |
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令和7年3月号掲載 句会報 |
坑道句会吟行句会報 |
坑道句会 三原 白鴉 |
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令和7年3月号へ |
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坑道句会では、一月二十七日(月)、この三月末をもって一五一年の歴史を閉じる出雲市立北浜小学校を訪問し、学校や児童たちの様子を詠み、句会を開きました。
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