最終更新日(Update)'19.02.04 | |||||||||||||||
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季節の一句 永島 のりお |
「記念切手」 (作品) 白岩 敏秀 |
曙集・鳥雲集(巻頭6句のみ掲載) |
白光集(村上尚子選)(巻頭句のみ掲載) 根本 敦子、坂田 吉康 |
白光秀句 村上 尚子 |
平成31年度「白魚火賞」・「同人賞」・「新鋭賞」発表 |
平成30年度 静岡全国大会参加記 |
句会報 坑道句会 十一月例会 渡部 幸子 |
句会報 群馬白魚火会 遠坂 耕筰 |
句会報 白岩主宰を招き一泊 忘年吟行句会広島白魚火俳句会 溝西 澄恵 |
白魚火集(白岩敏秀選)(巻頭句のみ掲載) 寺田佳代子、秋葉 咲女 |
白魚火秀句 白岩 敏秀 |
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季節の一句 |
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(松 江) 永島のりお |
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ひび割れし木喰仏や梅早し 砂間 達也 |
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曙 集 | |
〔無鑑査同人 作品〕 | |
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女 滝 (旭 川)坂本タカ女 菊 (静 岡)鈴木三都夫 冬に入る (出 雲)山根 仙花 風 邪 (出 雲)安食 彰彦 今朝の冬 (浜 松)村上 尚子 縄 電 車 (唐 津)小浜史都女 |
里 神 楽 (宇都宮)鶴見一石子 小 春 日 (東広島)渡邉 春枝 大 梁 (浜 松)渥美 絹代 秋 の 旅 (函 館)今井 星女 手 鉤 (北 見)金田野歩女 冬 日 (東 京)寺澤 朝子 |
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鳥雲集 | |
巻頭1位から6位のみ | |
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神の留守 (浜 松)安澤 啓子 歩 み 板 (東広島)源 伸枝 古き落書 (宇都宮)星 揚子 |
敗 荷 (浜 松)大村 泰子 鰐 口 (唐 津)谷山 瑞枝 冬 夕 焼 (浜 松)織田美智子 |
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白光集 | ||
〔同人作品〕 巻頭句 | ||
村上尚子選 | ||
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根本 敦子(北 見) 色変へぬ松や皇宮警察官 坂田 吉康(浜 松) MRIに身を入れ神の留守 |
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晩秋の富士白雲を集めをり 上棟式柱すつくと冬天へ 小春日和とりあへず杖持ちて出る 掃き寄する落葉一枚づつ光る 説教の始まる前の咳ひとつ 小六月柱の傷は猫の丈 おむすびの湯気まつすぐに今朝の冬 大根稲架三方ヶ原の風の中 浮寝鳥時々目ざめ水脈つくる 冬空へ飛行機雲のほどけ行く 掃き寄せし落葉逃ぐるが如く舞ふ 回りさうで回らぬ風車冬紅葉 三代の富士額なり七五三 塩飴を口にころがし秋惜しむ 灯しても消しても一人夜長かな |
松本 義久 田部井いつ子 大野 静枝 阿部 晴江 髙部 宗夫 池森二三子 野田 美子 山下 勝康 高田 喜代 岡田寿美子 伊藤 妙子 大菅たか子 三谷 誠司 樋野タカ子 落合 勝子 |
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白魚火集 |
〔同人・会員作品〕 巻頭句 |
白岩敏秀選 |
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多 摩 寺田 佳代子
箒目の白砂の波へ散る紅葉 さくら 秋葉 咲女 風に干す藍の繰糸鵙日和 |
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白魚火秀句 |
白岩敏秀 |
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水に透く恋占ひや冬あたたか 寺田佳代子(多 摩) 山眠る木曽の五木の香をまとひ 大澄 滋世(浜 松) 大根引く足らぬ力に声足して 難波紀久子(雲 南) 蔵町のほのと酒の香十二月 友貞クニ子(東広島) 大斐伊の蛇行に秋の落暉かな 船木 淑子(出 雲) 初雪や挨拶ほどの積もり方 吉野すみれ(苫小牧) 北風のばうばうと瓶鳴らしをり 淺井ゆうこ(旭 川) 神等去出や出雲は雲を低くして 朝日 幸子(雲 南) |
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