最終更新日(Update)'19.01.01 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
(アンダーライン文字列をクリックするとその項目にジャンプします。) |
季節の一句 広瀬 むつき |
「鹿 沼」 (作品) 白岩 敏秀 |
曙集・鳥雲集(巻頭6句のみ掲載) |
白光集(村上尚子選)(巻頭句のみ掲載) 鈴木 敬子、竹内 芳子 |
白光秀句 村上 尚子 |
句会報 平成三十年度栃木白魚火 第二回鍛錬吟行句会 星 揚子 |
句会報 旭川白魚火「見本林」吟行会 淺井 ゆうこ |
白魚火集(白岩敏秀選)(巻頭句のみ掲載) 髙島 文江、稲井 麦秋 |
白魚火秀句 白岩 敏秀 |
|
|
季節の一句 |
|
(函 館) 広瀬むつき |
|
|
|
|
|
曙 集 | |
〔無鑑査同人 作品〕 | |
|
|
ひとりごと (旭 川)坂本タカ女 残 る 虫 (静 岡)鈴木三都夫 鳥 渡 る (出 雲)山根 仙花 甘 藷 (出 雲)安食 彰彦 葵の御紋 (浜 松)村上 尚子 機 首 (唐 津)小浜史都女 |
滑子蕎麦 (宇都宮)鶴見一石子 菊 日 和 (東広島)渡邉 春枝 豊 年 (浜 松)渥美 絹代 読書の秋 (函 館)今井 星女 吊しの灯 (北 見)金田野歩女 浜離宮の秋 (東 京)寺澤 朝子 |
|
|
|
鳥雲集 | |
巻頭1位から6位のみ | |
|
|
豊 の 秋 (浜 松)野沢 建代 浮 寝 鳥 (藤 枝)横田じゅんこ 紙 の 音 (宇都宮)星 揚子 |
廻 廊 (浜 松)佐藤 升子 雨夜の月 (浜 松)安澤 啓子 初 雁 (松 江)西村 松子 |
|
|
||
白光集 | ||
〔同人作品〕 巻頭句 | ||
村上尚子選 | ||
|
||
鈴木 敬子(磐 田) 三保の松原三万本の松手入れ 竹内 芳子(群 馬) 秋うららすこし派手目の服を買ふ |
||
|
蹲踞の水音秋の深まり来 水瓶にみづ溢れをり小鳥来る 県庁は三の丸跡文化の日 鰹木に鳩の集ひぬ神の留守 秋の浜十六文の靴の跡 白菊や水のごとくに雲流れ おばしまに凭れ駿府の秋惜しむ 秋日和唐子の遊ぶ蟇股 ゴンドラの葵の紋や小六月 夫にある女ともだち柿日和 新藁を敷けばすり寄る牛の顔 新米炊く丼ほどの炊飯器 孕牛新藁厚く敷かれけり 口元の鋭き秋刀魚買ひにけり 砂時計ひつくり返し秋惜しむ |
原 和子 勝部アサ子 松崎 勝 鈴木 誠 寺田 悦子 川神俊太郎 陶山 京子 江連 江女 江⻆トモ子 古家美智子 渡辺 強 若林いわみ 藤原 益世 赤城 節子 新屋 絹代 |
|
|
白魚火集 |
〔同人・会員作品〕 巻頭句 |
白岩敏秀選 |
|
鹿 沼 髙島 文江
秋高し大きな富士に迎へらる 西 条 稲井 麦秋 また来ると更に一杓墓洗ふ |
|
|
白魚火秀句 |
白岩敏秀 |
|
秋晴るる駿河の海の眩しさに 高島 文江(鹿 沼) 病者らは窓際が好き小鳥来る 稲井 麦秋(西 条) 月今宵猫の家出を許しけり 中村 國司(鹿 沼) 知らぬ町歩き疲れて草虱 中山 啓子(諏 訪) 手古舞の少女のゑくぼ花芙蓉 谷田部シツイ(栃 木) 嫋やかに来て滔々と冬の滝 脇山 石菖(唐 津) 最後まで疑心暗鬼の茸汁 乾 坊女(鹿 沼) 言ふなれば似た者同士木の葉髪 梶山 憲子(牧之原) 柿紅葉庭に置きたる父の椅子 佐藤やす美(札 幌) |
|
禁無断転載 |