最終更新日(Update)'18.10.01 | |||||||||||||||
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季節の一句 生馬 明子 |
「伝 書 鳩」 (作品) 白岩 敏秀 |
曙集・鳥雲集(巻頭6句のみ掲載) |
白光集(村上尚子選)(巻頭句のみ掲載) 福本 國愛、野田 弘子 |
白光秀句 村上 尚子 |
句会報 平成三十年度栃木白魚火 第一回鍛錬吟行句会報 柴山 要作 |
句会報 佐賀白魚火鍛練会 田久保峰香 |
白魚火集(白岩敏秀選)(巻頭句のみ掲載) 石川 寿樹、鈴木喜久栄 |
白魚火秀句 白岩 敏秀 |
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季節の一句 |
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(出 雲) 生馬 明子 |
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雑念を浮かべ座禅や秋の風 阿部芙美子 ぽん菓子のぽんぽん弾け秋祭 内田 景子 今更の文語文法秋暑し 鈴木けい子 |
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曙 集 | |
〔無鑑査同人 作品〕 | |
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四 葩 (旭 川)坂本タカ女 掛かり鮎 (静 岡)鈴木三都夫 炎 天 (出 雲)山根 仙花 冷 奴 (出 雲)安食 彰彦 玄 界 灘 (浜 松)村上 尚子 提 灯 屋 (唐 津)小浜史都女 |
会津西街道 (宇都宮)鶴見一石子 炎 暑 (東広島)渡邉 春枝 目高の鉢 (浜 松)渥美 絹代 はまなすの島 (函 館)今井 星女 小 瑠 璃 (北 見)金田野歩女 夜 の 秋 (東 京)寺澤 朝子 |
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鳥雲集 | |
巻頭1位から6位のみ | |
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舟 遊 び (宇都宮)星 揚子 熱 帯 夜 (浜 松)大村 泰子 夜 の 秋 (名 張)檜林 弘一 |
月 見 草 (牧之原)辻 すみよ 酢 飯 (浜 松)佐藤 升子 落 し 文 (苫小牧)浅野 数方 |
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白光集 | ||
〔同人作品〕 巻頭句 | ||
村上尚子選 | ||
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福本 國愛(鳥 取) 道をしへ風紋蹴つて消えにけり 野田 弘子(出 雲) 力抜ける人体模型大西日 |
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秋澄むや遠き筑波の雲切れて 一の滝二の滝三のめをと滝 夕立や百万本の松林 夏惜しむ洗ひざらしの服を着て 童謡のミニコンサート星涼し スリッパに疲れの見ゆる大暑かな 手作りの餃子大きく暑に耐ふる ラジオより陛下のお声沖縄忌 一寸の草に朝の露光る よく遊ぶ子らに明日あり鰯雲 城山の岩に炎暑の日を返す 漁場へと船足揃ふ朝曇 草刈機豚菜の原に音立つる 木の下に憩ふ墓参の道半ば 滲みたる訂正印や星月夜 |
若林 光一 陶山 京子 谷口 泰子 村松ヒサ子 大澄 滋世 吉田 博子 河野 幸子 中村 國司 飯塚比呂子 鈴木喜久栄 加藤 葉子 寺田佳代子 内山実知世 坪井 幸子 久保美津女 |
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白魚火集 |
〔同人・会員作品〕 巻頭句 |
白岩敏秀選 |
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出 雲 石川 寿樹
早々と天に昇りし夏至の月 磐 田 鈴木喜久栄 夜干しの梅に美しき星の数 |
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白魚火秀句 |
白岩敏秀 |
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風待ちの浦の港に梅を干す 石川 寿樹(出 雲) 敗戦忌灯台今も直立に 鈴木喜久栄(磐 田) 今日のことしやべり尽くして日焼けの子 久保 徹郎( 呉 ) 大暑かな傾く時計直しをり 藤島千惠子(浜 松) 葭簀より笑ひの洩るる理髪店 松尾 純子(出 雲) 端居して雲の行方を眺めけり 豊田 孝介(浜 松) 台風一過休校となり米洗ふ 久保美津女(唐 津) 風鈴の鳴つて王手を掛けにけり 古橋 清隆(富士宮) 端居して夕餉の相談などしたる 堀口 もと(函 館) |
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