最終更新日(Update)'19.09.01 | |||||||||||||||
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季節の一句 伊藤 達雄 |
「吹く風」 (作品) 白岩 敏秀 |
曙集・鳥雲集(巻頭6句のみ掲載) |
白光集(村上尚子選)(巻頭句のみ掲載) 原 和子、保木本さなえ |
白光秀句 村上 尚子 |
第三十八回柳まつり 全国俳句大会報告 柴山 要作 |
静岡白魚火会総会記 相澤よし子 |
函館白魚火会 新鋭賞受賞祝賀会 広瀬むつき |
令和元年度 浜松白魚火会吟行記 大庭 成友 |
坑道句会六月例会報 松崎 勝 |
第七回栃木・東京白魚火 合同句会 萩原 一志 |
白魚火集(白岩敏秀選)(巻頭句のみ掲載) 牧野 邦子、萩原 一志 |
白魚火秀句 白岩 敏秀 |
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季節の一句 |
(名古屋)伊藤 達雄 |
白衣脱ぎ祭司の顔へ風青し 松尾 純子 ラベンダー咲く北海道の臍の町 花木 研二 |
曙 集 | |
〔無鑑査同人 作品〕 | |
風 鈴 (旭 川)坂本タカ女 八十八夜 (静 岡)鈴木三都夫 涼あらた (出 雲)山根 仙花 閻 王 (出 雲)安食 彰彦 夏はじめ (浜 松)村上 尚子 終 の 家 (唐 津)小浜史都女 |
津軽富士 (宇都宮)鶴見一石子 芒 種 (東広島)渡邉 春枝 麦 秋 (浜 松)渥美 絹代 牡丹咲く (函 館)今井 星女 ドクターヘリ (北 見)金田野歩女 碧 魚 忌 (東 京)寺澤 朝子 |
鳥雲集 | |
巻頭1位から6位のみ | |
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天 道 虫 (東広島)源 伸枝 豆 の 飯 (浜 松)佐藤 升子 梅 雨 畳 (藤 枝)横田じゅんこ |
夏 神 楽 (出 雲)渡部美知子 太き指貫 (宇都宮)星 揚子 袋 掛 (浜 松)早川 俊久 |
白光集 | ||
〔同人作品〕 巻頭句 | ||
村上尚子選 | ||
原 和子(出 雲) 神杉に瘤あり空に鳥の恋 保木本さなえ(鳥 取) 青空の奥に風吹く薄暑かな |
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青梅や水府の日ぐれ堤より そら豆むく子の音読をかたみみに 回転ドア抜けて若葉の丸の内 ふところに仔犬のぬくみ花うばら 夕薄暑木綿豆腐を買ひ足して 老鶯や僅かばかりの濯ぎ物 花あふち降る校庭のビオトープ スタートの位置はあいまい草競馬 一本の糸大凧を意のままに 今年竹空の入口さぐりをり 春の夢さめて老女に戻りけり 交叉する飛行機雲や今年竹 男性の料理教室走り梅雨 万緑や天守を小さくのせてをり ぺしやんこの母のベッドや合歓の花 | 鈴木 敬子 高橋 茂子 寺田佳代子 山田 春子 福本 國愛 ⻆田 和子 鈴木 利久 相澤よし子 山田ヨシコ 牧沢 純江 落合 勝子 江⻆トモ子 樋野久美子 伊藤 寿章 熊倉 一彦 |
白魚火集 |
〔同人・会員作品〕 巻頭句 |
白岩敏秀選 |
出 雲 牧野 邦子
いもうとへ編む蒲公英の冠かな 稲 城 萩原 一志 桶叩く桶屋の木槌夏来る |
白魚火秀句 |
白岩敏秀 |
青葉若葉苗函洗ふ水の音 牧野 邦子(出 雲) 水甘き谷戸の小流れ蛍舞ふ 萩原 一志(稲 城) 余所の子の育ちの早し浮いてこい 市川 泰恵(静 岡) 母となる子に一輪のカーネーション 佐藤やす美(札 幌) 新しき友の名を訊く豆御飯 森山真由美(出 雲) 若ければ若く被りて夏帽子 福井 住子(広 島) 靴の紐新しくして山開き 小林 永雄(松 江) 水平を積み重ねゆく植田かな 中村 和三(長 野) 母の日に長男が来て長女来る 岩﨑 昌子(渋 川) |
禁無断転載 |