最終更新日(Update)'18.02.01 | |||||||||||||||
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季節の一句 斎藤 文子 |
「和 紙」 (作品) 白岩 敏秀 |
曙集・鳥雲集(一部掲載)坂本タカ女 ほか |
白光集(村上尚子選)(巻頭句のみ掲載) 鈴木喜久栄、萩原 一志 ほか |
白光秀句 村上 尚子 |
句会報 白魚火出雲俳句会 ―白岩主宰を迎えて― 山本 絹子 |
句会報 群馬白魚火会 遠坂 耕筰 |
句会報 金曜句会合同句集 「君子蘭」祝賀会 高山 京子 |
句会報 平成二十九年度栃木白魚火 第二回鍛練吟行句会 星 揚子 |
句会報 坑道句会須佐神社吟行記 原 和子 |
白魚火集(白岩敏秀選)(巻頭句のみ掲載) 塩野 昌治、稗田 秋美 ほか |
白魚火秀句 白岩 敏秀 |
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季節の一句 |
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(磐 田) 斎藤 文子 |
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曙 集 | |
〔無鑑査同人 作品〕 | |
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潤 目 (旭 川)坂本タカ女 菊 の 酒 (静 岡)鈴木三都夫 落 葉 (出 雲)山根 仙花 咳 (出 雲)安食 彰彦 今朝の冬 (浜 松)村上 尚子 能 舞 台 (唐 津)小浜史都女 |
闇 太 郎 (宇都宮)鶴見一石子 小 春 凪 (東広島)渡邉 春枝 山 眠 る (浜 松)渥美 絹代 紅葉見る (函 館)今井 星女 菊 花 蕪 (北 見)金田野歩女 ぼ ろ 市 (東 京)寺澤 朝子 |
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鳥雲集 | |
一部のみ。 順次掲載 | |
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着ぶくれ (浜 松)佐藤 升子 おでん酒 (江田島)出口 廣志 稚 の 足 (宇都宮)星 揚子 落 葉 (牧之原)本杉 郁代 夕日の帯 (出 雲)渡部 美知子 稲 雀 (群 馬)荒井 孝子 |
色変へぬ松 (浜 松)安澤 啓子 散 紅 葉 (宇都宮)宇賀神 尚雄 落 葉 (東広島)挾間 敏子 神 無 月 (旭 川)平間 純一 後 の 月 (宇都宮)松本 光子 室 の 花 (浜 松)弓場 忠義 |
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白光集 | ||
〔同人作品〕 巻頭句 | ||
村上尚子選 | ||
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鈴木喜久栄(磐 田) 初鴨に一番星のかがやきぬ 萩原 一志(稲 城) 秋日濃し一輪挿しの藁細工 |
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小春日や端切れで作る鏡掛け 一樽に満たぬ沢庵漬けにけり 道化師の輪の中にをり七五三 産土の銀杏千年神の留守 格子戸の閉ざされ黐の実の赤し み仏の耳朶は肩まで小鳥来る ガス灯の滲む馬関や冬の月 子のシャツの異なるボタン冬うらら 笛の音に御火焚の火の立ちあがる 神送狛犬鼻も耳も欠け 短日や文机にある一筆箋 銀杏黄葉安田講堂古りにけり 新海苔に包まれ大き握り飯 宍道湖に片脚を乗せ冬の虹 とろとろに煮ゆる牛すぢ暮早し |
陶山 京子 清水 春代 中野 宏子 山田 哲夫 高井 弘子 水出もとめ 吉田 博子 杉原 潔 市野 惠子 中野 元子 市川 節子 高田 喜代 竹山久仁昭 今津 保 藤原 益世 |
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白魚火集 |
〔同人・会員作品〕 巻頭句 |
白岩敏秀選 |
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磐 田 塩野 昌治
魚跳ねてうみ晩秋の色となる 福 岡 稗田 秋美 虎落笛二枚重ねのオブラート |
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白魚火秀句 |
白岩敏秀 |
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白鳥来古き友待つ思ひかな 塩野 昌治(磐 田) 自堕落といふ快楽の炬燵出す 稗田 秋美(福 岡) 枯木立どの枝となく揺れはじむ 勝谷富美子(東広島) 木枯しや山越えとなる塩の道 渥美 尚作(浜 松) 写真屋の掃きし境内七五三 吉村 道子(中津川) 咳をして己がせき聞く宵の口 坪井 幸子(浜 松) 冬桜散りしか墓を振り返る 金子きよ子(磐 田) 初海苔や怒濤来たぞと夫の声 樋野美保子(出 雲) |
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