最終更新日(update) 2009.12.29 |
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白魚火社 〒691-0014 島根県出雲市口宇賀町409 Tel 0853-63-3601 Fax 0853-63-3628 振替 01480-6-5400 |
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沿革 島根県平田市(現在は出雲市)に昭和30年(一九五五)9月、富安風生の “若葉”の子誌として同人中村春逸を主選者に創刊。 昭和34年から同人 西本一都が継承、昭和38年に結社組織となり主宰就任。その後、 藤原杏池、荒木古川を経て、現在、仁尾正文主宰。 平成20年8月現在、通巻636号。 読み易く、親しみ易く、また足で作る具象的、具体的俳句をモットーとし ている。 |
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*600号を迎えて…仁尾正文(リンク) (白魚火の歴史詳述) |
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満月を生みし湖山の息づかひ 富安風生 紫陽花や任地変わりしこと八度 西本一都 晩じるといふ里ことば稲の花 荒木古川 |
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*白魚火とは宍道湖における白魚漁のカンテラの火を言う。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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指導者 主宰 仁尾正文(におまさふみ) 副主宰兼編集長 安食彰彦(あじきあきひこ) 副主宰兼行事部長 青木華都子 同人会長 鈴木三都夫 白光集(同人作品集)選者 白岩敏秀 会員数 千余名(同人、会員 合計) |
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主宰プロフィール 仁尾正文 (本名) 昭和3年徳島生れ 昭和36年 白魚火入会、西本一都に師事 平成12年 白魚火主宰 俳人協会評議員 句集『山泉』『歳々』 静岡県浜松市在住 *「仁尾正文論」(リンク) 代表作: 明易し妻問ひ婚のむかしより 頑丈に生んでくれたる柚子湯かな 蕊撥ねて後れ毛もなし曼珠沙華 |
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